毎年恒例にしていく!と強く決めている お正月休みの映画鑑賞。
何が何でも私は行く! ※自宅から映画館まで車で1時間ほどかかります。笑
という訳で、観たかった『すずめの戸締まり』を観に行きました。
大好きな世界観!
内容は言わない方がいいと思うので、感じたことを書artで伝えたいと思います。
※会議の議事録の 映画版 みたいな感じです。^_^
驚いたのは、映画 前夜の娘との会話が、シンクロするような場面があったことです。
『このブログは、誰をターゲットにしているの?』
という娘の質問から始まりました。
あらためて考えてみると、年齢で対象とする人を決めることができない事に気づきました。
今を一生懸命生きている人は、子供から年輩の方まで 全ての人に当てはまるから。
小学1年生でも、もがきながら必死に何かと闘っている子がいるかもしれない。
年頃の子も 中年の人も、還暦を超えた方だって。
何かと闘いながら今を生きている全ての人に、力になれる art をこのブログから生みたいんです。
『昔の自分でしょう?苦しかった頃の。』 と娘が言いました。
『そういう 昔の自分のような人に向けたブログやインスタなんでしょう?』
衝撃でした。そうか、そうなんだ。自分で気づいていないという事にも衝撃。
『そうだと思う。教えてくれてありがとう。』
娘なりに心配して、Instagramの色々なコツを教えてくれました。
もっと ハッシュタグ や 投稿する時間帯 を工夫する事。Instagramは、後でコメントすると 再び上に上がってくるんだって!※ 知っている方もいらっしゃるでしょうが共有しましょう!(^o^)丿
映画を観終わって、昨日の話を思い出した事を伝えると、『私も思った』と笑っていました。
人は 思ってもないところから、ハッとさせられる事がありますね。
まさしく、閃きのような衝撃を受けた出来事でした。
心も温かくしてくれて 本当に嬉しかった。ありがとう。
映画、とても心に響く素敵なお話でしたよ!劇場で是非ご覧ください!♪( ´▽`)
この 書art の説明をさせて頂きます。
私は、この映画から『エネルギー』というテーマを受け取りました。
『自然界のエネルギー』と『人が生むエネルギー』
自然界が生むエネルギー・・・ それは 時に神となり 時に破壊的な熱となる
人間が生むエネルギー・・・ 人が育む 想い や 愛。それが光となり、闇を照らし、希望というエネルギーを生む
そういう意味を込めて、人の周りは 愛・想・光(書道の昔の文字です)、然(自然の略)の周りは 炎(書道の昔の文字です)で囲みました。
扉はあえて2つ。※何故2個あるのかは映画を観たら分かります。(^_-)
説明はこのくらいで!
この 書art から何かを感じて頂けたら嬉しいです!
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