『作務衣について』の続編です。
まずは、全てに共通する特長として、シンプルな形であること。
シンプルな形だと着やすい。
そして、作りやすさにも きっと直結しますよね。
『着やすい → たたみやすくて 収納しやすい 』『作る人が 作りやすい』
はい。最高です。
日常生活において、何事も 『やり易い』 という事はとても重要だと思います。
そして、もう一つ大切な特徴をお伝えします。
男性用と女性用を分けない。
『ユニセックス』 ※男女の区別がない
にしたいと思っています。もちろん、サイズは揃えます。
下はパンツだけでなく、巻きスカートも考えています。
好きなものを自由に選び 着ることができる今の時代
『ユニセックス作務衣』が世に出るには、ベストタイミングだと感じます。
さて、6つの作務衣デザインご提案の中で、まずは ①基本の作務衣 から内容をまとめたいと思います。
①左右違い ②前あわせ ③腰紐 ④後ろボタン
↑この4つが大きな特長です。『シンプルだけど面白味のある作務衣である事』
まずは『生地別』にまとめてみました。
・麻 → スーツ・フォーマル系
・かすり(久留米絣など) → おしゃれ着
・綿 → 普段着・遊び着
・ポリエステル → シャツ系
・ジャージ / ガーゼ → 部屋着・パジャマ
・ジーパン → 遊び着
素人感覚ですが、生地で用途・目的が絞られてきますよね。
それでは、柄を考えてみます。
『無地』『ドット』『チェック』『ストライプ』『書で作る絵柄(個人的にはこれ推し!)』
思い浮かんだものを書き出すとこんな感じでしょうか?
色や柄と言っても、無限にありますよね。どれとどれを合わせても大体合うように、
何か決まりがあったがいいかもしれません。色のトーンとか・・・。
など取り止めもなく思いつつ、作ってみないと、イメージを形にしないと始まりません。
まずは、↓こんな感じどうでしょう!感想をいただけると嬉しいです・・・!
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