いつもの散歩道での出来事です。
アオサギが 凄く近いところまで来てくれました。
犬も一緒だけど大丈夫かな?
体を縮めて ほぼしゃがんだ状態で、少しずつ 少しずつ 近づいて。
これ以上は無理だろうというところまで間合いを詰め。
ふと気がつくと、池の水面が目の前に。
キラキラと光って美しい・・・。
あれ?綺麗だ〜。しばし うっとり・・・。
いつもの風景なのに、見る目線を変えただけで、
こんなに違うのか・・・。
こんな近くに、こんな美しいものがあったのか。
アオサギのおかげで、そんな気づきがありました。
『もっと目線を下げてごらん。大切なものは すぐ近くにあるよ。』
そういう事なのかなぁ。
そういえば最近、遠くばかり見てたなぁ。
遠くを見ることも大切。
だけど、近くにある大事なものにも 気づける自分でありたいですね。
そんな、秋の日の散歩道でした。(^-^)
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