作務衣 〜 基本の作務衣 ・かすり 編 〜

作務衣

さて、6つの作務衣デザインをご提案の中で、前回は ①基本の作務衣・麻 をご紹介しました。

お次は、『かすり』編 のご紹介です。

大好きなんです『かすり』の雰囲気が・・・。あの藍色が。

この『かすり』で作る作務衣は、藍色を極めた作務衣にしたいと思っています。

渋くて 深くて 海の色にも見え、空の色にも見え・・・。・・・もう 詩になっとる。笑

ちょっとしたオシャレ着 から かしこまった場 でも着れるくらい

幅のある作務衣になるのではないかと踏んでいます。

かすりといえば、久留米絣が身近ですので、↓Wikipediaから引用させていただきました。

久留米絣(くるめかすり)は、福岡県久留米市および周辺の旧久留米藩地域で製造されている[1]綿織物で、藍染めが主体[1]。あらかじめ藍と白に染め分けた糸(絣糸)を用いて製織し、文様を表す[2]伊予絣備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。久留米絣の技法は1956年に重要無形文化財に指定され[1]1976年には通商産業大臣により伝統工芸品に指定された』

『基本の作務衣 かすり』のデザインイメージを下記に載せてみます。

作務衣 の形 や 雰囲気的 に かすり の魅力が存分に出せるのではないかと思います。

濃い藍色から 薄い藍色。縞模様からドット模様。その他色々な藍色パラダイス・・・・。

何個でもアイディアが浮かんできそう・・・(^_^)

絵心が足りず、魅力が伝わるかが不安なのですが、本当に『かすり』の作務衣

良い感じなのができると思うんです!

追々 デザインは追加していきます。お楽しみに!(^o^)丿

↓無地と柄を逆にしたデザインです。

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