『魂』があるとして。

先日、親戚の叔父が亡くなりました。

とても偉大な人で、昭和という時代を上手に波乗りして成功した方達の一人だと思います。。

パワフルかつ繊細な思考、厚い温情を合わせ持つ人柄は、まさに成功者の持つべき道具を揃えた人。

とても魅力的な人で、あこがれ、目標、希望、といった言葉と同一な存在でした。

人生を語る時に、時代背景は多大な影響を与えますよね。

その時々で、幸せに対する考え方が、少しだけ変わってくるように思います。

『人』『お金』『物』が生み出す、『感情』や『関係』という形なきものたちが、

これまた『経済』『権力』そして『平和』という大きなエネルギーに繋がっていく。

だけど、いつの時代も、人生の肝を握っているのは『家族』ではないかと思うのです。

一番近くて、一番後回しにしがち。

毎回、人が亡くなった時にそれを感じます。

今回は、『魂』をイメージしてみました。見たこともないし、実在するのかどうかも定かではない。

想像の域をでませんが、もしかしたら匂いもあるかもしれない。笑