大好きな『作務衣』について、もう一度 初心に戻り 考えてみました。
ブログを読み返していると、ちょっとブレているように感じたので。
愛情は何も変わっていませんよ!(^ ^) デザインについてです。
↓Wikipediaより引用
『作務衣(’ さむえ’ または’ さむい’ )は、禅宗の僧侶が務め、日々の雑事(作務)を行うときに着る衣のことである。現在のような形の作務衣があらわれた時期ははっきりしないが古くとも明治以前にさかのぼるものではなく、一説には昭和40年代に永平寺で用いられたものが最初であるとされる。』
私が小学生の頃、『梅の花』というお店で見た『作務衣』に一目惚れしたのが、コトの始まりです。
だからと言って何をした訳でもないのですが、ずっと好きな気持ちは変わりませんでした。
自分の人生に目を向けられるようになった今、心に降りてきたのが『書道』と『作務衣』だったんです。
初心に立ち返り、作務衣の何が どこが好きなのか?
改めて考えてみました。
①重ね合わせた前の感じが好き。・・・なんと言いますか、きちんと感・誠実感・ピッ!となる感じ。
②横で紐を結んだ時のシュッ!と引き締まる感じ。
ピッ! と シュッ! に辿り着きました。
もちろん、『和』ならではの醸し出す雰囲気も魅力的ですし・・・。
一言で言います。『かっこいい』んです。もう、それだけです。
だから、強烈に惹かれて、いまだに好きなんです。
さて、着地しました!
では、改めまして。デザイン(形)をまとめます。
① 基本の作務衣(左右の身頃を変えられる)※生地や柄次第で スーツにもカジュアルにも対応(ジャケットもここのカテゴリで)
② ワンピース作務衣
③ ベスト作務衣
④ コート作務衣
⑤ エプロン作務衣
⑥ モフモフ作務衣
今のところ、以上のご提案をしています。
では、まず①の基本の作務衣から詰めて行きたいと思います。
『スーツ等 フォーマル おしゃれ着』 から 『カジュアル 部屋着』 まで、かなり広い範囲で対応できる物になる可能性を秘めています。生地 と 柄 で、どんな時に着るのかを決める。
形は決まっているので、中に着る物で違う雰囲気を出せる。
いくつか考えてみましたのでご覧ください。(^-^)
長くなりそうなので、一旦ここまでとします。
どうぞ次回をお楽しみに!
コメント
はじめまして。
わたしも作務衣が大好きです。
今年の夏から作務衣で暮らしています。
アイデア
実現してほしいものばかりでした。
ゆきわっかさん、コメントありがとうございます!
暮らしに作務衣を取り入れていらっしゃるんですね!
素敵です!
ゆっくり歩行ではありますが、作務衣愛は冷める事なく心にあります。
これからも見守って頂けると嬉しいです。
励みになります!感謝です。❤️